練習法・コツ

高校和太鼓部で実際に効果があった!和太鼓の曲を覚えるコツ7選

和太鼓を始めたばかりの頃や新しい曲をもらったとき、

  • なかなか曲を覚えられない
  • 途中で次が分からなくなる
  • 本番で曲が飛びそうになる
  • 楽譜が手放せない

と悩んだことはありませんか?

私も高校の和太鼓部で3年間活動する中で、多くの曲を覚えてしてきました。今回は、その中でも実際に効果があった「曲を覚えるコツ」を紹介します。

1. 口唱歌を声に出して覚える

和太鼓には「ドン」「カ」「ツク」「ドコドコ」などの口唱歌があります。
楽譜を見ながらバチを動かすだけでなく、まずは声に出してリズムを覚えてみましょう。難しいフレーズも口唱歌なら覚えやすくなります。

また、掛け声がある曲の場合は掛け声も一緒に練習することで、本番でも自然に声が出せるようになります。曲を覚えるときは、まず口で言える状態を目指すのがおすすめです。

2. 頭の中で1曲通してみる

太鼓がない場所でもできる、とてもおすすめの練習方法です。目を閉じて、

  • 曲の始まり
  • 掛け声
  • リズムの変化
  • パートの切り替わり
  • 曲の終わり

までを頭の中で再生してみましょう。

途中で止まってしまう場所は、まだ覚えきれていない部分です。通学中や寝る前などのスキマ時間でもできるので、効率よく曲を覚えることができます。

3. 難しい部分だけを繰り返し練習する

曲全体を何回も通しているだけでは、苦手な部分はなかなか改善されません。特に間違えやすい場所や覚えにくい場所を見つけたら、その数小節だけを集中的に練習しましょう。

難しい部分ができるようになってから全体を通す方が、結果的に早く曲を覚えられます。

4. 曲の構成を理解する

ただ暗記するだけではなく、曲全体の流れを理解することも大切です。例えば、

  • Aパート
  • Bパート
  • サビにあたる部分
  • ソロ部分
  • エンディング

など、大まかな構成を把握しておくと迷いにくくなります。道順を覚えずに目的地へ行けないのと同じで、曲も全体の流れを理解すると覚えやすくなります。

5. 手だけでなく声も使って練習する

バチを動かしながら口唱歌も言う練習はとても効果的です。手と声を同時に使うことで、体全体でリズムを覚えることができます。

特に複雑なフレーズほど、声を出しながら練習すると覚えやすくなります。最初は恥ずかしいかもしれませんが、ぜひ試してみてください。

6. 毎日少しでも曲に触れる

曲を覚えるためには、一度に長時間練習するよりも毎日触れる方が効果的です。

  • 通学中に音源を聴く
  • 寝る前に口唱歌を確認する
  • 頭の中で曲を通す

など、短時間でも続けることで記憶が定着しやすくなります。忙しい日でも1日5分だけ曲を思い出す時間を作ると効果的です。

7. 曲を聴き込む

意外と大切なのが、演奏する前に曲をたくさん聴くことです。何度も聴いていると、「次はこのフレーズが来る」という感覚が自然と身につきます。

好きな音楽のサビを覚えているのと同じように、繰り返し聴くことで曲の流れが頭に入ってきます。練習以外の時間にも音源を活用してみましょう。

まとめ

和太鼓の曲を覚えるためには、ただ何度も叩くだけではなく、効率的な覚え方を取り入れることが大切です。今回紹介した中でも特におすすめなのは、以下の4つです。

  • 口唱歌を声に出す
  • 頭の中で1曲通す
  • 難しい部分だけ練習する
  • 曲をたくさん聴く

私自身も高校和太鼓部での練習を通して、これらの方法で多くの曲を覚えてきました。曲を覚えるのが苦手な人は、ぜひ普段の練習に取り入れてみてください。